
管理者1名、一般社員15名で経理業務を実施。
グループ会社が全国に数社あり、それぞれが独自に決算業務を実施していたが、経理担当者の経理スキルにばらつきがあり、決算の品質を確保できていないグループ会社もあった。そのため、決算期にはグループ会社からの電話相談への対応、高い経理スキルを持つ担当者の派遣といった親会社によるサポートが不可欠であり、決算作業が効率的に実施されず時間がかかる状態であった。
また、このような事情から高スキル者に決算稼働が集中し、財務戦略立案等のコア業務を任せることが困難であったため、戦略業務実施体制の構築が急務となっていた。
決算業務というスキルを要する業務を任せるということに加え、決算の早期化も実現したいと考えていたことから、決算に関する豊富な経験とノウハウを持つ業者を選びたかった。
また、今回のアウトソーシングによって、決算業務スキルを持つ担当者の育成を社内では行わなくなることから、経営が安定している信頼性の高い業者に業務を任せたいと考えていた。
NTTビジネスアソシエはNTTグループのシェアードサービスセンターであり、様々な業態のグループ企業に経理サービスを提供していることから、自社の経理業務のスムーズな業務移行が期待できた。また、経理業務全般に関する経験も豊富であり、自社の期待する決算品質も問題なく確保できるという安心感もポイントだった。
経理業務の委託にあたっては、親会社だけでなくグループ会社の決算業務も合わせてアウトソーシングしたが、これによって、グループ内での人員流動化が促進され、効率的な人員配置も可能となった。


